開催案内

東京大学ファミリービジネス・カンファレンス
(ファミリーガバナンス研究会)のご案内

■場所 東京都文京区本郷 7 -3-1 東京大学 本郷地区キャンパス内 小島ホール
    オンライン開催はzoomウェビナーの予定

■開催日時 18:30-20:00
 第1回 2023年 5月 23日(火)
 第2回 2023年 6月 23日(金)
 第3回 2023年 7月 24日(月)

■講師 
 第1回 東京大学大学院経済学研究科教授 柳川範之
    テーマ「ファミリービジネスにおけるファミリーガバナンス」

 第2回 デロイトトーマツ税理士法人 パートナー税理士 樋口 亮輔氏
    テーマ「ファミリーガバナンスに関する税」

 第3回 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 大石 篤史氏
    テーマ「ファミリーガバナンスに関する法」

■参加費 無料

■定員  会場参加:40名  ・ オンライン参加:60名
※定員を超えますとご参加いただけないことが ございます事をあらかじめご了承願います

■注意事項
・本プログラムは、企業オーナー様、後継者様のご参加に限定させて頂いております。士業、コンサルティング業を営まれておられておられる方、金融機関の方等のご参加申込はご遠慮させて頂きます。
・一部の回のみのご参加も可能です。
・アンケートのご協力をお願いすることがございます。
・参加者様の情報は、ファミリーガバナンス共同研究主催者である東京大学および三井住友信託銀行で共有させて頂きます事をあらかじめご了承ください。

 定員:40名

 定員:60名


東京大学-三井住友信託銀行
ファミリービジネス・サクセッションプラン策定プログラムの開始について

東京大学大学院経済学研究科柳川範之研究室と三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:大山 一 也、以下「三井住友信託銀行」)は、2022 年度からファミリービジネスに関する共同研究を実施してきまし たが、2023 年度は共同研究を発展させ、企業オーナーおよび後継者の方向けに表記サクセッションプラ ン策定プログラム(以下「本プログラム」という)を開始することとしましたので、お知らせします。

1.本プログラム開始の目的
ファミリービジネスの存続・成長は、欧米のみならず日本においても課題となっています。日本のファミリ ービジネスが存続・成長していくためには、ファミリービジネスの企業オーナーと後継者がファミリーガバナ ンスに関する意識を共有するとともに、ファミリービジネスとファミリー双方のガバナンス面を意識したサク セッションプランを策定し、中長期的な視点を持ちながら着実に実施していくことが求められています。 本プログラムでは、ファミリービジネスにおいてどのようなガバナンスが必要かを明らかにし、実際にファ ミリービジネスを営む企業オーナーに具体的なサクセッションプランを策定いただけるよう支援を行う予定 です。なお、企業オーナーと後継者の意識の共有が重要であるため、企業オーナーおよび後継者の方 に参加をいただく予定です。
2.本プログラムの運営体制
本プログラムは、東京大学大学院経済学研究科柳川範之教授をプロジェクトリーダーとし、三井住友信 託銀行から共同研究員を派遣します。なお、星野リゾート代表星野佳路氏もプロジェクトアドバイザーとし て参加していただき、実際にファミリービジネスの事業運営・事業承継・ファミリーガバナンス等の観点から 助言をいただきます。
3.本プログラムの内容
(1)名称:東京大学-三井住友信託銀行ファミリービジネスサクセッションプラン策定プログラム」
(2)プロジェクトリーダー : 東京大学大学院経済学研究科 柳川範之教授

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